【12/15〜12/21の今週の星読み】冬至直前!「陰」が極まり「陽」へと転じる、大切な1週間


こんにちは。今週は、2025年の締めくくりに向けて、星のエネルギーが大きく切り替わるタイミングです。

12月15日(月)から12月21日(日)の1週間。

今週のハイライトは、なんといっても週末21日(日)に迎える「冬至(とうじ)」、そして「太陽の山羊座入り」です。

占星術において、太陽が星座を移動することは、世の中を包む「空気感」や「テーマ」がガラリと変わることを意味します。今週は、その境界線をまたぐ、まさに「変化の入り口」に立つ1週間と言えるでしょう。

射手座シーズンのフィナーレ:「理想」を掲げきるとき

週の前半から半ばにかけては、太陽がまだ「射手座」に滞在しています。

射手座は「冒険」「自由」「理想」「遠い世界」を象徴する星座です。
この1ヶ月間、私たちはどこか気持ちが外へ外へと向かい、「来年はこんなことをしたい」「もっと自由に生きたい」というポジティブな拡散のエネルギーの中にいました。

今週の前半は、その「理想の風呂敷」を広げきるラストチャンスです。
現実的に可能かどうかは一旦置いておいて、「こうなったら最高だな」というヴィジョンを、最後に思いっきり描いておいてください。

12月21日「冬至」:陰極まって陽となる

そして、週末の21日(日)。太陽が山羊座へと移動し、二十四節気の「冬至」を迎えます。

冬至は、1年で最も夜が長く、昼が短い日。
陰陽五行の考え方では「陰極まって陽となる(一陽来復)」と言われ、この日を境に太陽の力が再び蘇り、日が長くなり始めます。

これはスピリチュアルな視点で見ると、「どん底からの上昇」「復活」「新しいサイクルの始動」を意味する非常にパワフルな日です。

今週は、この「復活の日」に向けて、最も夜(陰)が深まっていく時期。そのため、人によっては以下のような感覚を覚えるかもしれません。

  • 理由のない眠気やだるさを感じる
  • 内省的になり、一人で過ごしたくなる
  • 過去の出来事がふと思い出される

これらはすべて、新しい陽のエネルギーを受け入れるための「デトックス」のようなものです。無理に抗わず、この静けさを味わうことが開運のポイントとなります。

「火」から「地」へのシフトチェンジ

今週を境に、エネルギーの質は以下のように変化します。

  • これまで(射手座):火のエネルギー。「情熱」「勢い」「なんとかなるさ」
  • これから(山羊座):地のエネルギー。「現実化」「結果」「形にする」

これまで広げた大風呂敷(夢や理想)を、どうやって現実社会で形にしていくか。
その「設計図」を引き始めるのが、今週末からのテーマです。

今週は、夢見がちな気分から、少しずつ「地に足をつける」感覚へとシフトしていくグラデーションの期間。急ぐ必要はありません。週末の冬至に向けて、心と体のスペースを空け、新しい太陽の光を迎える準備を整えていきましょう。